大津市からゴミ屋敷のご相談を頂きました。ご親族が一人暮らししていたアパートですが、亡くなられたため片付けに行ったところ、いわゆる「ゴミ屋敷」となっており遺品整理・片付けの前にまず清掃が必要とのことでご相談頂いた次第です。部屋から台所にかけてレトルト食品の容器や雑誌・週刊誌などの古紙が膝くらいまで積もっており、まずそれらの片付けをしなければ身動きも取れない状態でした。
特に台所がひどく、腐敗したゴミも有りましたので片付け・清掃を先に終えて腐敗ゴミを撤去しました。次に、一番嵩張るペットボトル等のレトルト容器類です。容器類さえ片づければかなりの量を減らせますので、ひたすらペットボトルを回収し片付けたのですが、容器類だけでトラックが半分ほど埋まってしまいました。
さすがにそれでは費用効率が悪いので、せめて週刊誌や雑誌などの古紙だけでも無料で処分できるように古紙の専門業者を手配させて頂きました。週刊誌や雑誌などの古紙の片付け(紐掛け)はしておかなければいけませんが、私共にお任せ下さい。
ペットボトルと古紙さえ片付けば、残すは僅かな生活ゴミの片付けと最後の清掃のみとなります。ひと通りの片付けと清掃が完了しましたので、ゆっくりと遺品整理して頂ける状態になりました。この度は大津市より、ゴミ屋敷の片付け・清掃のご依頼を頂きまして誠に有難うございました。
*冷蔵庫の内部ゴミでも通常の作業料で片付けOK、ゴミ屋敷の清掃は通常料金の範囲内です。
*週刊誌や雑誌などの古紙回収もあわせて可能です。上記は特別な提案の事例です。
*ゴミ屋敷の実家・清掃〔草津市〕、片付けでトラック満載〔東近江〕、ゴミ屋敷内の処分品〔城陽市〕
*不用品まで拾って集めてゴミ屋敷になった例、床一面にゴミが散乱状態に・・・実例 |